「ホームページって本当にいるの?」「SNSで十分じゃない?」
このようなことを考えたりしませんか?
もちろん必要無い人はいます。では、どのような人が必要で、どのような人が必要では無いかわかりますか?
今回はホームページ有り無し論争(?)に、勝手に結論を出します。笑
ホームページはいるか、いらないか
早速、結論なんですが、
私はあったほうが良いと思います。
特に作ったほうが良いと思う人(事業)の特徴は、
- 店舗を構えて事業をしている
- B2B事業
- サービスが複雑で情報量が多い
- オンラインで完結するB2C事業
上記に当てはまる事業所や個人はあったほうが良いです。
逆に、ホームページを作らなくてもいい人は、
- 集客が十分できていて、紹介や口コミが絶えず、新規顧客が十分に獲得できている
- 個人の影響力・信用力で集客、収益が上がっている
- Lステップ等で顧客教育やサービスの説明が完璧にできている
上記のような状況であれば作らなくても大丈夫です。
ホームページなんて作らなくても、SNSでもやっていれば十分だと思っています。
どうしてホームページは必要なのか
多分、多くの人が「あったほうがいいか」「無いほうがいいのか」の2択であれば、「あったほうがいい」に100%票が集まると思います。
では、理由が明確に言えますか?
私はこのように考えています。
ホームページとは、ネタバレなんだ!サービスに意外性なんていらないんだよ!
ホームページとは、サービスのネタバレでです。
伝わりますか?
現代社会に置いて、モノも店舗もサービスもすでに溢れていますよね。
では、その中から選ばれるにはどうしたら良いと思いますか?
- ユーザーが、利用する前からサービスの価値を理解している
- 利用することで、どのような未来(ベネフィット)があるかイメージできる
これがホームページを作ることの必要性です。
多くの人は失敗したくない
これを読んでいるあなたがお金にも時間にも余裕があり、失敗すらも良い経験だと思えて楽しめる人ならいいと思います。。
しかし、多くの人は貴重なお金も時間も消費したくありません。
たとえば恋人や家族と、どこかに出かけるとします。
そこで利用する飲食店、観光先、泊まるホテルなど…、失敗したくないですよね?
一緒に行く人に喜んでもらいたいですよね?
情報量が少なく、情報を開示していないところは避けるはずです。
ホームページがあるだけで集客が完璧にできるとは言いませんが、無ければそれだけで選択肢から外される可能性が増します。
SNSが発達し、誰もが情報を取得できる時代だからこそ、ネット上での情報開示=ホームページはあったほうが良いということになります。
ユーザーに優しいと思ったほうがわかりやすいかもしれませんね。
ベクトルはユーザー向ける
すごく単純でシンプルに考えてほしいのですが、誰のためにホームページを作るのかというと、利用するユーザーのためなのです。
情報が無ければ怖くて利用できません。不安でいっぱいです。
自分が新しいサービスを利用したり、新しい場所に行くときに、なにを調べているか思い出してみてください。
サービスの認知拡大は、マーケティングの基本の「キ」です。
今、集客に悩んでいる方は、ただ認知されていない可能性が十分にあります。
ユーザーにどうやってサービスの価値を届けていくか、情報を開示していく必要があるのか、少しでも考えるきっかになれば嬉しいです。
ホームページ制作をしたい!思ったら、気軽にご相談ください
私が代表するNeaRMaiNでは、ホームページ制作からSNS運用のサポートまで、Webマーケティングに関することをトータルで行っています。
「どのようなホームページにしたらいいのかな」
「費用はどのくらいかかるんだろう」
「集客に悩んでいて何からしていけばいいかわからない」
上記のようなお悩みがありましたら、私にご相談いただけますと嬉しいです。
まずは、状況をしっかりとヒアリングし、最適なご提案をさせていただきます!
最後まで読んでいただきありがとうございました!